人を知る

秋本さん

株式会社一の湯  
仙石原ススキの原 一の湯
副店長

肩書はインタビュー対応時点(現在は、塔ノ沢 一の湯本館 店長)

Q

一の湯に入社したきっかけはなんですか?

小さな頃から、年に1回家族で旅行に行くのが恒例でした。その中で、いくつものホテルや旅館に訪れていたのですが、いつもおもてなしをしてくれるホテルや旅館の方々が、かっこいいな、と思っていました。私は2021年4月に一の湯に新卒入社したのですが、就活するときに、自分の好きなことや学んでいたこと、憧れを軸に就活をしていたときに、子供の頃の家族旅行の時に宿泊業に携わっている方々の印象が、強く残っており、ご縁のあった一の湯に入社を決めました。中でも一の湯を選んだ理由は、説明会や面接時の対応やお会いした方々の人柄に惹かれたことが決め手でした。

Q

どのような仕事を行なっているのですか?

現在は、ススキの原 一の湯という、グループの中でも最も新しい店舗で、副店長として働かせていただいています。ススキの原 一の湯は、これまでグループ全体で積み上げてきた経験を踏まえた理想から逆算して、優れた経営を行なっていくためにさまざまなことが標準化されている、グループで最も先進的な店舗です。その中で、私は副店長として、フロントや受付、朝食や昼食の対応をしながら、お店の1日のシフトを組んだり、店長と打ち合わせをしながら、店舗の大きな方針を決めて、従業員を巻き込みながら、方針を実現するアクションを起こしています。

Q

仕事の醍醐味はなんですか?

お客様への接客です。仕事で面と向かってお客様から「ありがとう」「よかったよ」などのお言葉をいただけることは、そう多くはないと思っています。自分たちが接客を良くすれば、良くするほど、そういったお言葉をいただけるので、接客が一番やりがいを感じています。印象的だったのは、小さなお子様連れのご家族に夕食の接客をさせていただいていた時、接客をお褒め頂き、名刺まで頂き、後日また当店に泊まりに来てくださったことです。再訪頂いた際は、あいにく私はお会いできなかったのですが、スタッフから後日そのことを聞いた時はとても嬉しく、思わずにやけてしまいました。

Q

一の湯はどんな職場ですか?

全社的にコミュニケーションが活発だと思います。当店では、出勤時の挨拶から、退勤前の挨拶まで、みんなフレンドリーというか、朗らかに挨拶してくれます。雇用形態や役割に関わらず、みんなが明るくコミュニケーションをとっている職場です。チームワークが強いので、コミュニケーションも活発で、仕事だけではなくプライベートなことでも色々話し合え、人間関係がいいと思っています。

Q

応募者の方にメッセージをお願いいたします!

当社は業務のやり方やシフト面、人間関係など、働きやすいことがいいところだと思っています。また、国内有数の観光地であるがゆえに、国内外から本当にいろいろな方が訪れてくださいます。だからこそ、自然豊かな環境の中で、貴重な経験ができると思います。未経験の方やご自身の事情に応じて働きたい方にとっても不安なく働ける環境ですので、ご興味がある方はぜひごお応募下さい!