YOSEGIZAIKU 箱根寄木細工
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寄木細工とは

日本屈指の樹種を誇る箱根山系。
様々な樹木が持つ自然の色を活かし、それぞれ集めて精緻な幾何学模様を作り出す技術、それが箱根寄木細工です。 寄木細工とは、その名の通り「木を寄せ集めて」つくる工芸品のこと。

寄木細工にかける情熱

「伝統工芸士」この五文字に込められた歴史と熱い思い。重鎮と呼ばれても尚、飽く事のない勉強とチャレンジの日々。
箱根寄木細工の発展を支えてきた伝統工芸士たちの想いをお伝えします。

寄木細工の歴史

江戸時代後期、当時の宿場町であった畑宿で寄木細工は生まれました。
畑宿の石川仁兵衛が、木の種類が豊富な箱根の山の特性に着目し、色や木目の違うさまざまな木を寄せ合わせてお盆や箱を作ったのが始まりだとされています。