箱根ブログ
美術館の足湯&企画展をご紹介
スポット情報
情報更新日:2017 01/07 (土)
今日は、美術館の足湯&企画展を紹介します!
箱根彫刻の森美術館
足湯は、美術館の敷地内から湧きでる温泉を利用した、100%源泉掛け流しの天然温泉です。木陰になった温泉に足を入れて腰掛けると、散策してきた庭園と野外彫刻を一望することができます。開館時間内はいつでも入れます。使用料金:無料
イベント:ジャクリーヌのブイヤベース2017ピカソとジャクリーヌの⾷卓 ピカソ《猫のいる静物》より
ピカソとジャクリーヌの⾷卓を想わせる⼀枚の絵画がある。彫刻の森美術館所蔵《猫のいる静物》は、ピカソの晩年に寄り添った妻ジャクリーヌのブイヤベースづくりがコトのはじまり。「⽤意していた海⽼や⿂を狙って⼀匹の猫がやってきた」。その話をジャクリーヌより伝え聞いたピカソのインスピレーションが、猫という闖⼊者のおまけつきで静物画になった。そこで⽣まれた学芸員の疑問「ジャクリーヌのブイヤベースはどんな味?」。この問いに「アートと⾷」という切り⼝で活躍するキュレーター林綾野さんを監修に迎え、エクシブ箱根離宮洋⾷料理⻑槙強さんの協⼒を得て答えます。彫刻の森美術館では、美術館スタッフによる野外彫刻の魅⼒を解説するガイドツアーと、ピカソ作品《猫のいる静物》の前で、キュレーター林綾野さんのギャラリートーク。そして、エクシブ箱根離宮へと会場を移し、⼩⽥原箱根の⾷材でつくるブイヤベースを再現したスペシャルランチを楽しんで、ピカソやジャクリーヌとともに⾷卓を囲み、アートを語らう、そんなひと時を箱根で過ごしてみませんか?
会 期:2017 年1 ⽉14 ⽇(⼟)、15 ⽇(⽇)
会 場:①彫刻の森美術館・ピカソ館(林綾野ギャラリートーク)
②エクシブ箱根離宮・⼩宴会場コルテ(ランチ)
定 員:各⽇40 名 / 要事前予約
参加料:10,000 円(美術館⼊館料込み)
詳しくは↓
http://www.hakone-oam.or.jp/exhibitions/article.cgi?id=58
岡田美術館
足湯カフェ 源泉かけ流しの足湯に浸かり、お飲物を楽しみながら、日本画家 福井江太郎氏による巨大壁画「風・刻(かぜ・とき)」をご鑑賞いただけます。
https://www.hakone.or.jp/1645
現在開催中の企画展 「美術館で巡る 東海道五十三次の旅」
開催期間:2016/12/23 (金)~2017/04/02 (日)
歌川広重の保永堂版「東海道五十三次」は、53の宿場に日本橋(江戸)と三条大橋(京都)を加えた55図から成る浮世絵版画です。東海道を旅する人々や、その美しい風景を、季節や天候、時間の移ろいとともに描いた傑作として知られています。本展は、この保永堂版をはじめて一挙公開するとともに、東海道の宿場に関連する名所の美術をあわせて展示中。東海道第10番目の宿場であり、最大の難所として知られた箱根に位置する岡田美術館で、「東海道五十三次」と名所の旅をお楽しみください。
詳しくは↓
http://www.okada-museum.com/exhibition/
箱根彫刻の森美術館
足湯は、美術館の敷地内から湧きでる温泉を利用した、100%源泉掛け流しの天然温泉です。木陰になった温泉に足を入れて腰掛けると、散策してきた庭園と野外彫刻を一望することができます。開館時間内はいつでも入れます。使用料金:無料
イベント:ジャクリーヌのブイヤベース2017ピカソとジャクリーヌの⾷卓 ピカソ《猫のいる静物》より
ピカソとジャクリーヌの⾷卓を想わせる⼀枚の絵画がある。彫刻の森美術館所蔵《猫のいる静物》は、ピカソの晩年に寄り添った妻ジャクリーヌのブイヤベースづくりがコトのはじまり。「⽤意していた海⽼や⿂を狙って⼀匹の猫がやってきた」。その話をジャクリーヌより伝え聞いたピカソのインスピレーションが、猫という闖⼊者のおまけつきで静物画になった。そこで⽣まれた学芸員の疑問「ジャクリーヌのブイヤベースはどんな味?」。この問いに「アートと⾷」という切り⼝で活躍するキュレーター林綾野さんを監修に迎え、エクシブ箱根離宮洋⾷料理⻑槙強さんの協⼒を得て答えます。彫刻の森美術館では、美術館スタッフによる野外彫刻の魅⼒を解説するガイドツアーと、ピカソ作品《猫のいる静物》の前で、キュレーター林綾野さんのギャラリートーク。そして、エクシブ箱根離宮へと会場を移し、⼩⽥原箱根の⾷材でつくるブイヤベースを再現したスペシャルランチを楽しんで、ピカソやジャクリーヌとともに⾷卓を囲み、アートを語らう、そんなひと時を箱根で過ごしてみませんか?
会 期:2017 年1 ⽉14 ⽇(⼟)、15 ⽇(⽇)
会 場:①彫刻の森美術館・ピカソ館(林綾野ギャラリートーク)
②エクシブ箱根離宮・⼩宴会場コルテ(ランチ)
定 員:各⽇40 名 / 要事前予約
参加料:10,000 円(美術館⼊館料込み)
詳しくは↓
http://www.hakone-oam.or.jp/exhibitions/article.cgi?id=58
岡田美術館
足湯カフェ 源泉かけ流しの足湯に浸かり、お飲物を楽しみながら、日本画家 福井江太郎氏による巨大壁画「風・刻(かぜ・とき)」をご鑑賞いただけます。
https://www.hakone.or.jp/1645
現在開催中の企画展 「美術館で巡る 東海道五十三次の旅」
開催期間:2016/12/23 (金)~2017/04/02 (日)
歌川広重の保永堂版「東海道五十三次」は、53の宿場に日本橋(江戸)と三条大橋(京都)を加えた55図から成る浮世絵版画です。東海道を旅する人々や、その美しい風景を、季節や天候、時間の移ろいとともに描いた傑作として知られています。本展は、この保永堂版をはじめて一挙公開するとともに、東海道の宿場に関連する名所の美術をあわせて展示中。東海道第10番目の宿場であり、最大の難所として知られた箱根に位置する岡田美術館で、「東海道五十三次」と名所の旅をお楽しみください。
詳しくは↓
http://www.okada-museum.com/exhibition/