箱根ブログ

学習支援企画展「箱根を旅する人々 旅の姿と道具の工夫」

情報更新日:2017 08/28 (月)

 江戸時代、「天下の嶮」と謳われた東海道の難所・箱根。
 当時の人々がどのように箱根を旅したのか、旅人が使用した道具に込められた工夫からも、その一端を窺うことができます。
 箱根町立郷土資料館では、7月15日(土)~9月19日(火)に間、学習支援企画展「箱根を旅する人々 旅の姿と道具の工夫」を開催しています。
 温泉の入り方や必需品などを記した当時の「ガイドブック」、弁当箱や枕、高額硬貨を隠すための刀型の財布なども展示されています。
 昔の旅を知りながら、箱根の観光を一層楽しんでください。
 
 箱根町立郷土資料館
 [住所]神奈川県足柄下郡箱根町湯本266
 [電話]0460(85)7601
 [開館時間]9:00~16:30(入館は16:00まで)
 [休館日]水曜日・毎月最終月曜日
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