箱根ブログ

ポーラ美術館でスタートした「シンコペーション 世紀の巨匠たちと現代アート」に、中1の娘と行ってまいりました。驚くような不思議な感覚になる展示の数々に、親子で興奮気味でした。

展覧会タイトルである「シンコペーション」というのは、音楽において、リズムを意図的にずらし、楽曲に表情や緊張感をあたえる手法だそうです。ほとんどアートの知識がない私たち親子も、様々な感覚を揺さぶられる仕掛け、さまざまなリズムを感じ、父娘で珍しく会話が進みました(^^;)

インスタ映えする美術館自体の構造も、娘の絶好のカメラターゲットでした。

中学生以下が無料なのもファミリーには嬉しいですね(^^)

夏休みの後半、自由研究など追い上げに入る前に、いかがでしょうか？

https://www.polamuseum.or.jp/sp/syncopation/o_20190810_1/