※本プロジェクトは2022年6月30日の締切日をもって募集を終了しました。
箱根DMO(一般財団法人 箱根町観光協会)は、昨年度に引き続き、箱根DMO公認ガイド育成講習を実施いたします。本施策は、中長期的な視点による持続可能な観光地としての『箱根ブランドの向上(=付加価値を高める)』を目的としており、箱根町内でガイド人材育成を行うことで、箱根の魅力を存分にお伝えできる仕組み作りに取り組んで参ります。
≪主な施策内容≫
⓵ガイド育成プログラムでは、観光資源の知識の取得や顧客対応、火山対策、野外救急法などガイドに求められる総合的な能力開発の土台を構築し専門性の高い人材育成を行い、他の先進地域と連携し世界基準に準拠する内容を目指す。
②箱根DMO公認の資格とすることでガイドの認知度向上と地域での新たな雇用促進につなげる。
③上記の取り組みを持続可能な事業サイクルとして落とし込み、観光地としての箱根ブランドの向上(=付加価値を高める)』を目指す。
≪昨年度実績≫
箱根DMO公認ガイド認定者
観光プロガイド認定14名、英語ATガイド認定8名、計22名。
●ATガイドの育成を含む「箱根DMO公認ガイド」育成プログラムについて
本プログラムでは、2022年7月12日(火)から2023年1月18日(水)までの期間で、AT(アドベンチャートラベル)ガイドの育成を含む箱根観光ガイド育成講習を実施いたします。
講習を3部構成のステップアップ方式にすることで、ステップ1は箱根に関する知識を学びたい方にも参加して頂けます。一方で、ステップ2・3では、国際基準の講習も取り入れた、より専門性の高いガイドを目指すことができる設計をしております。
講習概要は下記のとおりです。
1.実施期間
2022年7月12日(火)~2023年1月18日(水)
2.関係協力機関
箱根町、環境省関東地方環境事務所、自然公園財団箱根支部、箱根町立郷土資料館、箱根観光ガイド協会、箱根町文化遺産活性化実行委員会、Explore Hakone、WMAJ(ウィルダネスメディカル アソシエイツ ジャパン)、KODO Travel、Leave No Trace Japan、日本赤十字社神奈川県支部、その他の関係事業者など
3.主な講習内容
こちらの特設ページをご覧ください。