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畑宿 夫婦桜
旧道(県道732号線)畑宿の寄木会館 登山道を5分ほど登ったところ
- ジャンル
- 観光その他
- エリア
- 箱根湯本・塔ノ沢・畑宿
畑宿のヤマザクラは互いに寄り添うように咲いている姿から「夫婦桜」と呼ばれています。樹齢100年から150年で、背丈も幹の太さも枝張りもほぼ同じような姿から、夫婦仲の良い姿に例えられ、縁起の良い桜なのです。
しかも、そのうち1本は「連理の桜」と呼ばれ、2本の木が根元で一つにつながっており、「夫婦桜」同様、夫婦を連想させるため、とても縁起がいいのだとか。地元の有志や寄木組合、商店街などで協力し合いながら守り続けている「夫婦桜」は、4月中旬頃が見ごろです。
「鎌倉古道ハイキングコース」の途中、斜面に広がるように咲いています。
急な坂道を登り始めて、その息切れに山道を実感し始める頃に、右手に桜のマークが見えます。ちょっとした休憩ポイントになっていますので、夫婦桜と、その向こう側の山肌にも咲いているヤマザクラのハーモニーを一息いれながらお楽しみください。
詳細
アクセス | 箱根登山鉄道箱根湯本駅から箱根登山バス畑宿方面行きで17分、畑宿下車 畑宿から飛龍の滝へ向かうハイキングコースの入り口から5分ほど |
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