スポット検索
畑宿一里塚
日本橋から数えて二十三里目にある塚です!
- ジャンル
- 観光名所・旧跡
- エリア
- 箱根湯本・塔ノ沢・畑宿
- 住所
- 足柄下郡箱根町 畑宿173 付近
江戸時代旅人の目印として徳川幕府が作った、日本橋から数えて二十三里目にある塚です。箱根町の中では、湯本茶屋、畑宿、箱根の3か所にあった一里塚の中で、唯一その形態をとどめるものだそうです。標識樹として、塚の頂上に、畑宿から見て右側の塚には樅(もみ)の木を、左側の塚には槻(けやき)の木が植えられています。
詳細
アクセス | 箱根湯本駅から箱根登山バスの旧道経由(畑宿・甘酒茶屋・元箱根港行)⇒「畑宿バス停」で下車し、すぐ前の「畑の茶屋」さん(左写真)の脇から石畳を20~30m歩いた所に一里塚があります。 車で行かれる場合 駐車場ですが「畑の茶屋」さんの前に数台止められます。そこに止められない場合はバス通りを50m程上った右側に「寄木会館」の無料駐車場がありますのでそちらでも良いかと思います! |
---|